スポーツ現場を変える!


「ペップトーク」×「アドラー心理学」×「メンタルコーチング」で選手が「主体的に」「楽しく」「結果」を出すようになる育成力を身につけよう

「選手のやる気を引き出す言葉がけ」ペップトークと「自立の心理学」とも言われるアドラー心理学が、選手の自主自立を促し、「やらされ感」を「主体性」に変えていきます。

 

そして、人に「気付き」をもたらすメンタルコーチングによって、大切な事や、様々なアイデアをもたらし、それら意思や思考を「習慣」に落とし込むことによって、日々の行動として確実に定着化させながら結果が出せる育成力が身につきます。

 

メンタルプロデューサー本多好郎は、この3つのスキルとマインドを土台を基に、卓越した育成力を身につける講演・研修・サポートを提供しています。

結果が全てだと思っていた監督時代


 

「何負けてんだよ、あんな相手に!正座しろ!」って言ってたんです

 

それも、砂利の上で…

20年前、殴る蹴るは当たり前。それが指導だと思ってました。

東北では常に優勝、今度こそはって意気込んで全国に出ているのに

上位に入れず、本当にこのやり方でいいのかって悩んでいました。

 

そんな時に出会ったのが、コーチングでした。

 

選手の主体性を尊重し、本当はどうしたいって心から寄り添いベンチでニコニコしながら、いいねいいねって応援する!

そうしたら、今まで勝てなかった相手に勝てるようになっちゃったんです。


先日、一番殴った教え子のこうすけと飲みました。

「先生、最近優しくなったんだって?」

あの時は、殴ってばかりでごめんな、それしか知らなくてやり方間違ってたんだよな。

「ちょっと待ってよ、間違ってたってなんだよ」

こうすけは、グイッと飲み干して

 

「俺たちを思って殴ってくれたから、ついてったんだよ、否定するような事言わないでよ」

「先生は間違ってたんじゃないんだよ。進化したんだよ!」

勝利至上主義で、殴ってでも、勝たせればいいと思っていたのに、こんな素敵な言葉を掛けてもらえたんです。涙が止まりませんでした。

 

子どもたちの可能性は無限大です。

親もことも、指導者のことも超えちゃうんです。

私はコーチングで主体性を尊重して導き出すことを学びました。

 

そして今、言葉の力、ペップトークでコーチングしたら無敵じゃんと、
さらに新しいことにチャレンジしています。

みなさんも、時代に合わせて一歩踏み出し一緒に、進化してみませんか。